以前お持ちのケーブルをマグネット充電ができるように変換することができるアダプタをご紹介しましたが、今回はマグネット充電する機能を最初から備えているケーブルをご紹介いたします。
CIO マグネットシリコンケーブル
メリット
・簡単に充電ができる
・ディスプレイに出力が表示されるので、出力状況をすぐに把握することができる
・ケーブルが耐久性抜群で、絡まないようになっている
デメリット
・ショートする可能性がある
・コネクター端子部分が抜きづらく、別の用途で端子を使う方は抜き挿しが手間
こちらが実際の商品です。色はブラックで、コネクタ同様他にホワイトとパープルがあります。
またケーブルの長さも選択可能で、私が購入したのが0.5mで、他に1mと2mがあります。
先端の形状も選択可能で、私のものはI型で、他にL型があります。そしてさらに私のものはディスプレイ付きのものですが、ディスプレイがついていないモデルもあります。選択肢が豊富なことはとてもありがたいです。コネクタ部分は両方ともUSB Type-Cとなります。

先端のマグネット端子をとるとこんな感じです。マグネットは非常に強力で、iPhoneにくっつけた状態でも持ち上がります。ただし、少し捻ると簡単に外れますので、注意が必要です。そもそも持ち上げることはないと思いますので、むしろ着脱が容易というメリットになると思います。

ちなみに端末側につける端子ですが、購入したケーブルなどの色に合ったカラーになります。上はブラック、下はホワイトの商品に付属していました。端子内部と周りの色がケーブルと統一されています。端末の色に合わせたい方は、同じ色をご購入されるといいかもしれません。

充電中はこんな感じでディスプレイ表示がされます。表示されない時は充電できていないということですので、とてもわかりやすいです。

今回はマグネット充電ケーブルをご紹介しました。以前紹介した記事でも触れましたが、充電をマグネット化することは、日常のちょっとした充電という作業をより簡単にしてくれます。なくてはならないものではないですが、興味のある方はぜひ試してみてください!
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