今回は私が愛用しているモニターライトをご紹介いたします。そもそもですが、モニターを使って作業をする時に、照明はどうしていますか?部屋の照明をつけて作業をしている方は非常に多いと思います。部屋の照明は当然部屋全体を明るくしてくれますが、画面に光が映り込んでしまう事で、目に負担となることもあります。それに比べてモニターライトは、画面ではなくモニター前の作業スペースを照らしてくれます。モニターライトを使用するメリットは、こちらのこちらのサイトに分かりやすくまとまっていたので、ご参照ください。
BENQ ScreenBar
メリット
・モニターは見やすいまま、手元を明るくすることができる
・好みの明るさや色合いに調整することができる
・湾曲モニターなどの形状にも対応している
デメリット
・他のメーカーと比べると機能がしっかりしている分、高い
・ボタンが押しづらい

BENQのモニターライトは2025年1月現在、3種類のものが発売されています。
私が購入したものはベーシックな機能のみを搭載したもので、他のモデルは手元で照明調整ができるものや、照明範囲が広いもの、対応しているモニターの幅が広かったりするのですが、個人的には価格も一番購入しやすく、照明も明るさや色まで調整できるので、十分に満足しています。

左から照明の光量、色合い、自動調整、電源のボタンとなっています。
上の写真のように目線より高い位置についているので、ボタンの位置を目視して押す事はあまりありません。そのためボタンが押しづらい方もいるかもしれません。私は感覚で押せるので、特に気になりませんでした。






1枚目は白、2枚目は中間色、3枚目は暖色です。この写真でもわかると思いますが、色合いが結構違い、お好みの色に調整することができると思います。

Webカメラの使用によりますが、問題なく固定できています。
今回はモニターライトをご紹介しました。私は部屋の照明はつけず、モニターライトのみで作業することが多いのですが、快適すぎて夕方の時間に外が暗くなってようやく周りが暗くなっていることに気づくくらい、快適に作業ができています。気になる方はぜひチェックしてみて下さい!
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