タブレットで作業をする際に、高さを上げたい、角度を調整したいと思うことはありませんか?
そんな時に便利なタブレットスタンドをご紹介いたします。
BoYata. タブレットスタンド H10
タブレットスタンド H11
H10とH11の2つのモデルがあります。違いはH11の方が安定する構造になっていて、その分少し横幅があります。
メリット
・iPadなど大きいサイズのタブレットを縦、横置きのどちらでも安定して置ける
メーカーHPによると12.9インチのタブレット対応
・高さを出すことができ、角度調整も調整も自由自在にできる
・シリコン加工で接触部分には滑り止めや使用機器を傷つけないような設計になっている
デメリット
・コンパクトに折りたたむことはできるが、持ち運ぶには少し重い
H10は約340g、H11は約550gとのこと
カラーバリエーションは公式HPではH10はブラックとシルバー、H11はシルバーのみですが、私が買ったAmazonではH11はブラック、グレー、シルバーの3色展開でした。
こちらの写真はブラック。左がH10、右はH11です。
ご覧の通り横幅の違いが一番大きな違いで、大きい端末を使う方は右のH11がおすすめです。
折りたたむとこんな感じ。
サイズ感的には非常にコンパクトになります。ただし持ち運ぶには少し重い、、、
立ち上げるとこんな感じで調整できます。
高さと角度の調整ができます。モデルによる違いはそんなにありません。
iPadを乗せるとこんな感じ。
乗せた状態でタップ操作しても安定して使えます。
角度と水平に近づけ、高さを下げるとこんな感じです。
この場合の注意点は、ある意味当然ですが、重心が視点寄りなので、フック側に体重をかけると倒れます。なのでフックを下にくっつける等の工夫は必要になりますが、角度が変わることはありませんでしたので、安定感はあります。
今回はタブレットスタンドをご紹介しました。個人的にBoYataのスタンドは安定感があって使いやすいので、ご検討されている方にはお勧めします!
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