ヘッドホンやイヤホンを使うことはありますか?
最近は音質はもちろん、周りの音を遮断するノイズキャンセリングなど、色々な機能を持ったものが出ています。
今回ご紹介するのはノイズキャンセリングとは正反対の、耳を塞がず周りの音が聞こえた状態で音楽などを楽しめるイヤホンです。
ambie sound earcuffs AM-TW02 ※Wirelessモデル
ambie sound earcuffs AM-02 ※Wiredモデル
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メリット
・音質も良く、ながら聴きをするには最適
・ファッション性も高く、おしゃれ
・外れにくいため、特にワイアレスモデルは運動する際にストレスなく使える
・マイク付きなので、会議でも使える
デメリット
・電車の中で使うには音漏れするので使いづらい
・周りの音があまりにうるさいと音が聞こえない
・耳の形によって、付けづらかったり、長時間の使用をしていると耳が痛くなってくる
まず、そもそも私がこのタイプのイヤホンを使う場面は、以下のような時です。
・子供が小さいころ、音楽が聴きたいとき。起きたことにいち早く気づけます。
・外を走っている時。やはり車や自転車の音が聞こえないと、非常に危険です。
・ゲームをしている時。ゲームの音はてTV、携帯での通話をこのイヤホンで聞くことで、両方の音が聞こえます。
またこのモデルはワイヤレスタイプとケーブルありのものがあります。
基本はワイヤレスのものが使いやすいとは思いますが、金額を抑えたい。Bluetooth接続ができない、会議などで安定した接続をしたい場合はケーブルありのモデルも選択肢になってくると思います。
まずはワイヤレスイヤホンから。
私が持っているのはAW -TW01というモデル。今はアップデートされたモデルが最近発売になりましたので、今回は旧モデルを使用した所感となります。
ケースはこんな感じ。新モデルはブラック、ホワイト、ベージュ、インディゴの4色展開でした。
ケースを開けるとこんな感じでイヤホンが入っています。
一度設定しておけば取り出すと自動で接続され、戻すと自動切断と充電が始まります。
旧モデルを使っていて一つ難点が、個体差なのか分かりませんが、充電される端子との接点が良くないのか、接続された状態のままとなっていて、再度使うときに充電が切れていたことがありました。
新モデルでは改善されているかもしれませんので、あくまでご参考意見として。
耳につけるとこんな感じ。耳の形によっては長時間つけると痛くなる方もいました。
付け方は慣れるまで少しだけ戸惑いましたが、今では全くストレスなくスムーズに付けられます。
音質は想像以上によく、ストレスなく音楽を聞けます。耳を塞がないので周りの音も普通に聞こえます。
また写真からは分かりませんが、実は本体にボタンがついており、音楽を止めるなどの操作もできます。
当たり前ですが、電車の中や別の音楽がかかっているような環境では音がかぶるので聞こえなかったり、聞き取りづらいです。
カラーリングを変えるambie Socksというものも販売されています。
通常モデルは右の箱に入っていて、限定モデルの左のものはクリスマスバージョンということで、パッケージが違っていました。
実際につけるとこんな感じ。左はアッシュグリーン、右は黒です。こんな感じで左右別の色を組み合わせることもできます。また左は本体黒のモデルにソックスを装着していますので、隙間からは本体の色が少し見えます。この辺も踏まえて本体カラーを決めるといいと思います。
続いてケーブルありのモデル。シリコンケースはこんな感じです。私は2個持っていて、左はアスファルトブラック、右はアッシュグリーンで、他にホワイトがあります。
中身はこんな感じ。音楽を停止するボタンがついています。先端はイヤホンジャックとなっています。
私は主にiPhoneに接続するので、変換ケーブルはankerのものを使っています。
というわけで、今回は耳を塞がないイヤホンをご紹介いたしました。今はノイズキャンセリング機能で周りの音を遮断するタイプのイヤホンも多数販売されていますが、逆に周りの音が聞こえる状態でバックミュージックとして音楽を聴きたい方にはとてもおすすめです!
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