オフィスチェア COFO Chair Pro 2

オフィスチェア PC関連

以前愛用しているオフィスチェアをご紹介いたしました。その記事の中でも触れましたが、アップデートされた新作のチェアがついに届きましたので、ご紹介していきたいと思います!

COFO COFO Chair Pro 2

メリット
・首・肩・腰の負担軽減と、快適な座り心地
・最大127度のリクライニングとフットレストで、休憩時も快適にくつろげる
・メッシュ素材で長時間座っていても蒸れない
デメリット
・展示してある店舗も少ないので、事前に座って試すことができない場合がある
・メッシュ素材は通気性はいいが、埃を通すので下の脚の部分に埃が溜まりやすい
・価格が高い
前モデル(COFO Chair Pro)との違い
・ヘッドレストが縦の角度調整のみから3D調整(3箇所の調整)ができるようになった
・背もたれ位置の調整ができるようになった
・アームレストが高さ調整のみから、前後と回転での調整ができるようになった
・ランバーサポートが前傾調整できるようになった
・椅子の高さが低くなった
こちらが実際の商品です。
色はホワイトで、他にもグレートホワイトがあります。前回モデルはブラックでしたので、今回はデスクの色と合わせたかったのでホワイトにしました。椅子の高さは44〜49cmで調整できます。前作は48~56cmでしたので、少し低くなっていますが、身長170センチほどの私にとってはちょうど良い範囲での高さ調整ができるようになった印象です。
ヘッドレストはこんな感じです。少しわかりにくいですが、2枚目の写真のネジの位置でそれぞれ角度調整ができます。また上の溝に沿って高さを5センチの範囲で高さ調整をすることができます。
続いて背もたれです。4段階の上下調節をすることででき、上の写真は一番下に、下の写真は一番上に調節したものです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、ランバーサポートがちょうど腰の位置にあたるように調節できることは個人的に相当ポイントが高いです。
背面部にあるハンガーです。前モデルは簡単に引っ掛けてあるだけでしたので何かにぶつかるとすぐに落ちてしまうことが個人的にストレスでしたが、今作は固定されているので外れません。常時ハンガーを使う方には相当おすすめのポイントです。
続いてランバーサポート。前後に4段階調節することができます。上の写真の状態から、4段階目まで引き出すと下の写真の状態まで引き出すことができます。腰痛持ちにとってランバーサポートはとても重要で、腰の位置に合うよう調節できるようになったことは本当にありがたかったです。
次はアームレスト。1枚目は一番下、2枚目は一番上の高さにしたものです。2センチ単位で5段階、10センチの幅で調整することができます。
そして前後に5センチ、角度も1枚目は内側35度、外側には2枚目のように180度まで調節することができます。
個人的に一番重宝している使い方としては、写真のようにアームレストに肘を置きながらタイピングやマウス操作をすることができるようになったことです。これは相当ありがたいです。
最後に背もたれの角度調整です。最大127度まで倒すことができます。フットレストもついており、ヘッドレストも首に合うように調節することができるので、くつろぐ際も自分の体にあった形でリラックスすることができます。

ということで、今回は全モデル以上に体に合うように調節することができるオフィスチェアをご紹介しました。ここからは全モデルと並べて比較してみましたので、ご参考にしていただければと思います。

左がCOFO Chair Proで、右がCOFO Chair Pro 2 になります。どちらのモデルもですが、細部まで色が統一されているデザインがおしゃれでお気に入りポイントになっています。

おまけ

全員についているのかはわかりませんが、こんなおまけがついていました。メモ帳、クリップ、クリーニングクロスで、どれも普段使いできそうでとてもありがたかったです。
また私は組み立てサービスを追加せず、自分で組み立てましたが、一人では20分ほどかかり、重さもあって結構大変でした。そもそも推奨は二人ですので可能であれば二人以上での作業をお勧めします。写真は添付されているもの一式で、丁寧な説明書に手袋が2組、下に引く梱包材もついていて、細やかなお気遣いだなと思いました。

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