いつもは持ち運びで使いやすいガジェットを中心にご紹介してきましたが、今回は在宅勤務時など、家での作業をするときにひじょうにおすすめの商品をご紹介していきます!
個人的に家での作業をするときに非常に大事なことは、体が痛くならない体制をとれることです。
集中していたり、長時間のオンライン会議をやっていると、どうしても腰が痛くなってしまうことが悩みの種でした。色々調べてみると、やはり体のことを考えると椅子にはお金をかけてでもいいものを使うべきというアドバイスが多くみられましたが、かけられる金額には限りがある。そんなときに出会ったのがこの椅子です。
こちらの椅子を販売しているCOFOというメーカーですが、Makuakeという応援購入という形の販売を行っているサイトにて、応援購入総額2億円超の人気を誇ったことで話題になりました。
私が知った時はMakuakeでの販売は終わっており、メーカーのホームページから購入しました。
このCOFO Chair Proは入門モデルで、上級モデルにCOFO Chair Premiumというものもあり、そちらの方がより多くの機能がついており、細かい調整もできますが、予算の関係で断念しました、、、
また現在MakuakeにてCOFO Chair ProとCOFO Chair Premiumの中間モデルにあたるCOFO Chair Pro 2というモデルも販売されています。プロジェクト終了日は2025年3月9日とのことですので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
(ちなみに私は購入しました。届いたらレビューしたいと思ってます!)
COFO COFO Chair Pro
メリット
・日本人向けに設計されており、ランバーサポート、ヘッドレストなどで頭や腰など体に合った体制で座っていられる
・リクライニングは最大135°まで調整可、フットレストもついており、リラックスした体勢も取れる
・メッシュ素材で通気性がいい
デメリット
・細かい調整ができるわけではないので、体に合わないと使いづらい
展示してある店舗も少ないので、事前に座ってみることができない場合もある
・アームレストは肘を置くのに最適だが、タイピング時などに使おうとすると横幅は狭められないので
作業時に肘を置けない
・メッシュ素材は通気性はいいが、埃を通すので下の脚の部分に埃が溜まりやすい

色はブラックで、他にもホワイトがあります。オールホワイトの椅子は珍しいので、購入時はどの色にするか非常に悩みました。椅子の高さは48~56cmの範囲で調整できます。私は身長170センチくらいですが、1番高くすると床にギリギリ足がつくくらいです。

高さは6段階の調整ができます。ただし調整範囲はそこまで広くないので、少し注意が必要です。

椅子自体の高さは調整可能ですが、ランバーサポートの位置調整はできないので、ヘッドレスト同様にできるなら体に合うか確認した方がいいかもしれません。

一番低い位置まで倒すとこんな感じです。

引き出す形でここだけメッシュでなくクッションです。最大まで引き出すとここまで伸びます。


デメリットの項目でも書いたように、広々とした構造なので、タイピングなど腕を前に出して作業をする時には横幅が広すぎて肘を置くことはできません。

ただしハンガー付きのこの背面、めちゃめちゃカッコよくて好きです笑
今回は愛用しているオフィスチェアをご紹介しました。
この椅子に変えてから体が痛くなることがなくなりました。PC作業など自宅で長時間作業する方には、とてもおすすめだと思います!
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